2021年1月18日(月) 19時00分~【日本テレビ系】で放送の「有吉ゼミ(デカ盛りや激辛料理をタレントが挑戦する番組。)」スペシャル(特番)で、元ブリリアン(または元ブルゾンちえみwithB)の「コージトクダ(本名:徳田浩至)」さんのアメフトデビューまでの道のりがドキュメント放映されました!!
お母さんに、迷惑ばかりかけたけど頑張っている姿を見せたい!!そんな、コージ・トクダさんについて・・・
・有吉ゼミに出演できた理由と緻密な戦略とは?
・アメフトに再挑戦した本当の理由とは?
コージ・富田ではないですよ!!
「コージ・トクダ」だよ!!
ブルゾンちえみのバックに居た2人のイケメンのwithBの片割れの方です(と言われても・・・)正直、名前を見ても、顔を見ても「誰?感」半端ないですが!
今回コージ・トクダさんの「有吉ゼミ」出演の趣旨は、
「年齢の壁を超えてアメフトに再挑戦する模様」
を通して、今の暗い世相に少しでも明るい話題を提供したい!そして、チャレンジしている姿を母親にも見せたい!そんな趣旨の内容でした。
最近では、野球の新庄さんも夢を諦めきれずに野球に再挑戦したことは記憶に新しいです・・・・・
新庄トライアウトオファーゼロの理由!引退後復帰のプロ野球選手は?
「人生100年時代」と言われて久しいですが、「何度でもチャレンジして良いんだよ!」というメッセージをコージ・トクダさんも体現されている人の一人でもあります。
応援と共に自分にも言い聞かせるという意味を込めまして、コージ・トクダさんについて調査してみました。楽しみながら、そして「自分に置き換えて」読んでいただけたらと思います。
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有吉ゼミ出演の元ブリリアンコージのザックリwiki風プロフ
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コージ・トクダさんは、現在、芸能活動以外にもスポーツに関連した活動を色々されているようです。有吉ゼミの有吉さん同様、司会(MC)もされているようですね(競馬番組)。
(コージ・トクダさんの簡単な経歴は・・・)
- 1987年12月20日(33歳)いて座大阪出身 182cm
- ワタナベエンターテインメント所属
- 大阪学芸高等学校時代にアメフト部に入部(アメフト愛の発火点です!)
- 法政大学でもアメフトを続け、1年で甲子園ボール優勝、4年時には主将を務め、オール関東に選ばれるなど、大活躍!
- 4年前の甲子園ボウルの記念誌には、「芸人としてブレークし、アメフトの仕事にも携わりたい」との思いを綴っている。
- 大手企業数社から内定も「エンターテイナーになって日本文化を発信したい」との信念から断る
- 元2人組お笑いコンビブリリアン所属(「ブルゾンちえみ with B」(ぶるぞんちえみ・ウィズ・ビー)で「with B」としても活動。)
ブルゾンちえみと同じ考え方ですね! pic.twitter.com/CPCY6TRfMW
— チェリパパ (@cherrypapa1122) January 11, 2021
- 2020年3月10日、ブリリアン解散
- 同年3月18日、アメリカンフットボールの選手として復帰し、同月30日に「みらいふ福岡SUNS」に加入
最近の芸能人・スポーツ選手の傾向かもしれませんが、コージ・トクダさんも
「~したい」wantsを年齢関係なく挑戦する姿は、応援したくなりますし、「自分も何かしなければ!!」という気持ちにもさせてくれます!!
スポンサーリンク有吉ゼミにコージ・トクダが出演できた理由と緻密な戦略とは?
最高でした。 https://t.co/VhNBXiDce5
— 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) January 12, 2021
有吉ゼミ出演後に、MCの有吉さんは、コージ・トクダさんの「有吉ゼミでのアメフト挑戦の密着に関する」ツイートを「最高でした」と「放送前にも関わらず」リツートしています。
- コージ・トクダさんのTwitterでのフォロワー数は、12.3万
- 有吉ゼミMCの有吉さんのTwitterでのフォロワー数は、なんと!!約70倍の750.3万 フォロワー
Twitterフォロワー数ランキングでは、meyouによれば、あの
2位:BTS
3位:お笑いの「松本人志」
に次いで4位のフォロワー数です。有吉さんは、圧倒的な影響力を持っています。SNS時代です。テレビの影響力はまだまだ侮れないことは言うまでもないことですが、有吉ゼミMCの有吉さんのTwitterでリツートされたとなれば、テレビを見ない人にもリーチできます。
また、コージ・トクダさんがチャレンジしていることも崇高なチャレンジですので「共感」を生みやすく、結果として、コージ・トクダさんの知名度はアップしていくと予想できます(他の媒体でも取り上げられるのではないでしょうか?)。コージ・トクダさんが夢見ていたこと(アメフトに携わり、日本文化を発信したい!)を強烈に後押ししてくれることになります。
有吉ゼミの有吉さんにとっても、「頑張っている人を応援する」姿は、単なる”お笑い・バラエティ”という枠を超えたインフルエンサーのあるべき姿として評価されます。
番組・日本テレビとしても、「24時間テレビ」を放送局の大切なアイコンにしている放送局ですので、「頑張っている人を応援する」ことは、局の方針と合致しています。
トクダさんだけに、「両得」ならぬ「両徳」になり得る緻密な戦略が伺えます。テレビ放送時の有吉さんとコージ・トクダさんの発言に注目されていましたね!!
スポンサーリンクコージ・トクダのアメフト挑戦した本当の理由とは?
実は、とあるアスリートの本音を伝える「スポーツメディア」の企画の第一弾として白羽の矢が立ったようですね。
ご自身が真剣に取り組んできた「アメフトに恩返しがしたい!」という思いとその企画が合致した形でスタートしたようですが、練習期間中には、現役から遠ざかっていますし、様々な葛藤はあったようです。
さらに、昨今の自粛などの情勢と、心が折れる状況は何度も訪れ、そのたびにご自身を奮い立たせ、苦しい練習に耐えてきた様は、最初は「泡沫」と捉えられてたであろう”チームメート達”にも
「(コージ・トクダは)本気だな!」
と捉えてもらったことで(信頼を獲得し)受け入れてもらえたことが、挑戦を継続させた要因だと語っています。
スポンサーリンクアメフト復帰の元withB・コージが「遠回り」「いらない経験」とあしらわれても“飛び込む”理由 | REAL SPORTS【リアルスポーツ】( @realsportsjp ) – スポーツの“リアル“を伝えるオールスポーツメディア https://t.co/ixY6TBoWmu
— 全てのインフルエンサー・スポーツ選手をリスペクト!あなたはすばらしい。 (@sports_saisoku) January 16, 2021
【まとめ】クリロナ神対応から見た日本文化
今回は、1月18日で放送の有吉ゼミに出演した「コージ・トクダさんのアメフト挑戦」について調べてみました。
もう、言い古されていることかもしれませんが「挑戦した人を讃えよ!」そのことで自分も成長できるはずです。
最後に「挑戦」といえばで、数年前の「クリロナの神対応」も話題になっています。
ザックリいうと、
そんなことが7年前に起こっていたようです(その少年は、今年の高校サッカーで優勝した山梨学院の選手だったということで再び話題になりました)。
頑張っている人がいても、あまりうまく行っていない状況を”嘲笑する”日本の悪しき文化は、クリロナの神対応とは別に、強く憤り、自戒もしたところです。
今回も、最後までお読みいただきありがとうございました。少しでも、プラスになれば嬉しいです!!
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